つくコン挑戦&改善の歴史

つくコンのはじまり

2011年10月末、各地で街コンブームに火がつき始める中、「つくばでも街コンを開催して、街を盛り上げたい!」との熱い想いから、実行委員長の髙野氏を中心として、つくコンを開催することが決定しました。

ですが…、運営事務局となった株式会社シンプルウェイ(つくばのITベンチャー企業)は、それまで大きなイベントを運営した経験はゼロ!

「さて、どうしよう?!」
ということで、とりあえずシンプルウェイの女性スタッフ(つくば歴20年)が、街コン発祥の地・宇都宮の「宮コン」に参加してみました。

宇都宮の「宮コン」

「宮コン」の仕組みは、最初の1店目のみ指定されており、その後は自由に参加店舗を移動できるというもの。
このようなハシゴ系の街コン、自分の好きなお店を選んで行けるのは嬉しいのですが、下記のようなデメリットがあり、イマイチ楽しむことができませんでした。

  • 自由に移動させるため、店内の男女比がバラバラ。
  • せっかくお店まで行っても、満員で入れなかったりして、移動に時間をとられてしまう。
  • 席替え時間が決まっていないため、席を立つのがお互いに心苦しい。

このような実体験をふまえて、つくばらしく、安心してゆったりと出逢いを楽しんでいただけるよう、つくコンは、ハシゴ系にはせず、事前に店舗・席替えをすべて事務局側で指定するという現在の形となりました。

第1回つくコン

日時 2012年2月11日(土) 17:00~20:20
場所 研究学園駅周辺エリアの飲食店21店舗
参加者 1,000名(男性500名×女性500名)
※第1回のみ、独身でなくても参加可とした。

初回のつくコンは、とにかくゼロからのスタート。

参加店舗集めに研究学園エリアを駆けずり回るも、最初は「街コンって何?そもそも参加者は集まるの?」という反応がほとんどでした。

↑雪ニモマケズ、店舗を回り続けました。

一軒一軒、何度も説明をして回ることで、最終的にはお声を掛けたすべての店舗が参加してくださることになりました。


そこで今度は、一番肝心な参加者1,000名の募集です。

公式HP、Facebookページ、Twitterでの告知のみならず、首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエクスプレス)様からご後援をいただいてTXの全車両内にポスターを掲出していただいたり、朝日新聞や地域のフリーペーパーにつくコンを取り上げていただいたり、つくば市内のお店や研究機関等にポスターを貼っていただいたり…と、出来うる限りの努力を尽くして、エントリー受付開始日を迎えました。

↑つくばの研究者にも参加してもらうべく、独立行政法人理化学研究所内にもポスターを貼っていただきました。

そうしたところ、なんと受付開始から23日間で、1,000名のエントリーが!!

スタッフ一同、心底ホッとしたことは言うまでもありません。


お店も参加者も集まりました。

あとは、当日のイベントをいかに成功させるかを考えなければなりません。

本部での指揮担当、店舗内での進行担当、路上や駐車場での誘導担当など、1,000名の参加者さん達をお迎えするには、大勢の当日スタッフを確保する必要があります。

ですが…!
運営事務局(株式会社シンプルウェイ)で当日動けるスタッフは6名のみ。

「これは完全にやばい∑(゚□゚;)」

誰もがそう思ったとき、奇跡的に救世主現る!

なんと、筑波銀行ボランティア部の皆さん(50名も!)が、つくコンの当日ボランティアスタッフとして無償で協力してくださるというじゃありませんか!

↑我らが救世主、筑波銀行さん!

ボランティア部の皆さんが各参加店舗に2~3名常駐し、司会進行や店内でのトラブル対応にあたってくださることになり、実行委員会のメンバーや運営事務局のスタッフ、一般ボランティア等を含め、当日スタッフは総勢90名となりました。


このように、沢山のハードルを乗り越えて、2012年2月11日(土)、第1回つくコンを無事に開催することができました。

↑穏やかなムードで話がはずむ店内☆

↑前半と後半の間の移動時間は、気になる相手との連絡先交換のチャンス!

ちなみにイベント終了後、運営事務局の代表は、ホッとしすぎて鼻血を出しました(笑)。

↑第1回つくコンが無事終了し、精も根も尽き果てた代表の大野(写真中央)

第2回つくコン

日時 2012年5月19日(土) 17:00~20:40
場所 つくば駅周辺エリアの飲食店31店舗
参加者 2,000名(男性1,000名×女性1,000名)

研究学園駅周辺エリアで第1回つくコンが無事成功したことを受けて、つくば駅周辺エリアでもつくコンを開催できないかとの要請があり、第2回つくコンは、つくば駅周辺エリアで開催することになりました。

つくば駅周辺には飲食店が多いため、募集する参加者数はなんと前回の倍の2,000名!

↑第2回つくコン当日、つくば駅前のペデストリアンデッキはつくコン参加者で溢れ返りました!


改善点①:参加者を独身者に限定

前回の参加者さんから、「独身者限定にしてほしい」とのご意見を複数いただいていたため、第2回つくコンからは、参加条件を独身の方限定としました。

募集人数が多く、独身者限定としたため、参加者がちゃんと集まるか、とても不安だったのですが、なんとエントリーの受付を開始した初日だけで700名を超える参加申し込みが!

その後、約1ヶ月間で、2,000名の枠が全て埋まりました。


改善点②:「当日キャンセル待ちスタッフ」制度の導入

当日のイベント運営について、第1回つくコンの際に、参加者の遅刻やドタキャン等で店舗内の男女比に差が出るというトラブルがあったことから、第2回つくコンからは「当日キャンセル待ちスタッフ」という制度を導入。

つくコンに参加したかったけれど、申込みが遅くて定員が埋まってしまった…
そんな方々に、「当日キャンセル待ちスタッフ」としてつくコン本部に待機していただき、男性/女性が足りない店舗が出次第、その店舗に行き、空いている席で参加者さん達と交流してもらう仕組みです。
(もちろん、本来の参加者さんが来店した場合には、スタッフは速やかに席を譲ります。)

この制度を導入したことで、男女比に差が出るというトラブルは解消され、参加者の皆さんにより満足していただけるようになりました。

↑当日キャンセル待ちスタッフの控室では、待機時間中に裏つくコンが開催されますハート

第3回つくコン

日時 2012年8月4日(土) 17:00~20:40
場所 研究学園駅周辺エリアの飲食店14店舗
参加者 600名(男性300名×女性300名)
※浴衣・甚平等の和装限定

和服だと、普段の倍は魅力的に見える!!

そんな事務局スタッフの独断と偏見(?)から、第3回つくコンは、ドレスコードを浴衣・甚平等の和服に限定してみました。

真夏の夜に、和服の男女が街にあふれる光景は、まさに圧巻でした。

↑和服でカンパイ☆

↑和服の男女って、なんだか絵になりますね(^^)


改善点①:料理のクオリティーの確保

第1回・第2回つくコンにおいて、料理のクオリティーに関するご意見が多かったため、第3回つくコンからは、参加店舗が当日提供する料理を全て事前に確認し、質・量ともに一定のレベルに達していない場合には参加をお断りすることにしました。

その結果、席数の関係で募集人数は減ってしまいましたが、出逢いだけでなく、料理も楽しんでいただけるイベントに成長させることができたのではないかと思います。

↑各店舗で提供される料理をすべて事前に撮影し、「参加店舗」のページに掲載しています。


改善点②: 席替えのシステム化

第1回・第2回つくコンにおいては、店舗内のスタッフが参加者を一組ずつ次の座席に案内していたため、席替えに非常に時間がかかってしまっていました。

そこで、第3回つくコンからは、参加店舗の各テーブル上に、テーブル番号および席替え方法が具体的に記載された案内板を設置し、参加者自身がそれを見て、一斉にスムーズに席替えできるようになりました。

↑各テーブルにこのような案内板を用意しました。


改善点③:年齢についての配慮

第1回・第2回つくコンにおいて、「年齢をもっとマッチさせてほしい」とのご意見を数多くいただいたことを受け、第3回つくコンからは、後半店舗を参加者の年齢別に割り振ることにしました。(逆に、年上の人・年下の人との出逢いを求める参加者さんもいらっしゃるので、前半店舗はランダムに割り振っています。)

店舗担当スタッフの話によると、前半は幅広い年代でワイワイ盛り上がり、後半はかなり本気モードで交流している参加者さんが多かったようです。

第4回つくコン

日時 2012年11月17日(土) 17:30~21:10
場所 つくば駅周辺エリアの飲食店26店舗
参加者 1,400名(男性700名×女性700名)

第4回つくコンは、「つくば光の森2012」(つくば駅前エリアのイルミネーション)の点灯式に合わせ、つくコン開始前にイルミネーションを楽しんでいただけるよう開始時間を30分遅らせました。

ところが…当日はひどい豪雨!!
イルミネーションを楽しむ余裕など全くありませんでした。

↑歩くのも大変なくらいの土砂降りでした。

今回は残念な結末となってしまいましたが、今後も、地域のイベントと日程を合わせて、参加者の皆さんによりつくばを満喫していただけるような工夫を凝らしていきたいなと感じました。

第5回つくコン

日時 2013年05月25日(土) 17:00~20:40
場所 研究学園駅周辺エリアの飲食店18店舗
参加者 1,000名(男性500名×女性500名)

2012年は、年4回つくコンを開催しましたが、短いスパンでの開催だと準備期間も必然的に短くなり、イベントをより良いものに発展させていくことが困難になります。
そこで2013年は、開催回数を年2回とすることに決まりました。

約半年ぶりのつくコン開催。
ということで、「つくコンはもうみんなに忘れられてしまったのでは…」と不安な気持ちでエントリー受付開始日を迎えました。

ところがどっこい!
蓋を開けてみれば、男性は2日間で、女性は1週間で定員が一杯になるという、これまでのつくコンの中でも一番の盛況ぶりでした。

この半年間、つくコンを楽しみに待っていてくださった方がこんなに沢山いらっしゃったとは!!
これまでの努力が報われたようで、本当に嬉しかったです。


改善点①:プレイベントの開催

「つくコンのはじまり」の所に書きましたとおり、つくコンはあえてハシゴ系のイベントとはせず、事務局側で全て店舗・席を指定するという運用をしてきました。

ですが、このような運用に対しては、「せっかく沢山の人が参加しているのに、出逢いのチャンスが少ない!」とのご意見も多数いただいてきました。

そこで、第5回つくコンでは、参加者がつくコン本番の開始前に一同に会して乾杯できるプレイベントを開催!

研究学園駅前公園にて、自由に交流を楽しんでいただくことができました。

↑プレイベントは、沢山の異性と自由に出逢えるチャンス♪


改善点②:出逢いのきっかけ百人一首の導入

つくコンでは、前半と後半の間にちょっと長めの移動時間があります。

その移動時間もまた、参加者さん同士の出逢いの場となったりするわけですが、
「歩いている途中でいきなり声を掛けるのはちょっと恥ずかしい…」という方も多いですよね。

そこで、ちょっとシャイな参加者さんでも気軽に話し掛けることができる方法はないか…と考えました。

それで思いついたのが、百人一首の取り札と読み札(※歌が対になっている)をそれぞれ男女別に事前に郵送し、つくコン当日、同じ歌の札を持った異性を探し出すことができれば、プレゼントがもらえるという企画。

この企画、なかなか功を奏したようで、百人一首の札を片手に異性に話し掛けに行く姿を、あちらこちらで目にすることができました!

↑百人一首のカードが、会話のきっかけに!

↑運命的にめぐり逢えたお二人ハート

第6回つくコン

日時 2013年11月9日(土) 17:00~20:40
場所 つくば駅周辺エリアの飲食店29店舗
参加者 1,400名(男性700名×女性700名)

第7回つくコン

日時 2014年5月24日(土) 17:00~20:40
場所 研究学園駅周辺エリアの飲食店16店舗
参加者 1,000名(男性500名×女性500名)

第8回つくコン

日時 2015年1月17日(土) 17:00~20:40
場所 研究学園駅周辺エリアの飲食店18店舗
参加者 1,000名(男性500名×女性500名)

このように、つくコンは回を重ねるごとに、挑戦と改善を繰り返し、参加者さんにとって、そしてつくばの街にとって、より良いイベントになるべく成長し続けています。

「こんな挑戦をしてほしい!」「こんな改善をしてほしい!」というアイデア・ご意見がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください(^^)

つくコンについてのアイデア・意見を投稿する!


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posted by つくコン運営事務局 at 2011年11月28日 14:00つくコンとは

主催・共催・後援予定
【主催】研究学園商店会
【共催】つくばちゃんねる
    (株式会社シンプルウェイ)
つくばちゃんねる
【後援】
茨城県
つくば市
つくば市商工会
つくばエクスプレス
筑波銀行
ラヂオつくば
茨城新聞
常陽リビング
【つくコンサポーター】
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